5日プリンがお星さまになりました
半年前に亡くなったハッピーよりも早くからお家にいたプリン。
ハッピーとはとっても仲良しでした

昔から、寝るときやお留守番の時はいつも一緒でした
プリンはお家で出産

こんな小さな体で5匹も産みました

優しさいっぱいで子育て

の結果・・・

娘はこんなにも大きくなりました


亡くなる前も、亡くなってからもプリンとネネの親子愛は素敵なものでした。
事情があり飼えなくなったからと、お家にきたプリン

トリマーになるための練習犬として一緒に学校に行ってました

好奇心旺盛で、お家で飼っていた亀にお鼻を噛まれたこともありました

脱走したことがあり、小学校のウサギ小屋の前で発見されたこともありました
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プリンの「わん!」の一言で喧嘩や遊びが止まることも

いつだって仲裁役でした。
よく笑うホントに可愛く、優しいみんなのお母さんでした
乳腺にしこりがあったので病院に行ったところ【炎症性乳がん】でした。
進行のスピードも速く、プリンの場合は2週間でしこりの大きさが倍になっていました。
悪性度が高く、手術をしてもすぐ再発するので、とってもとらなくても同じだそうで
手術をすると、さらに悪くなったりもするという、乳がんの中でも一番厄介な病気でした。
ネットを見ても、治療法のない病気と書かれていました。
仕事が終わり、お家に帰るとしっぽを振ってホントにいつも通り「おかえり~

」してくれました。
ここ数日息が荒く、丸一日ご飯を食べてなかったので心配ですぐ病院にいくことにしました。
家を出て15分から20分後・・・
病院に行く途中で息を引き取りました。あまりにも急な死でした。
肺に水が溜まってたとのこと。
今考えると私が帰ってくるのを待ってくれてたのかなと思います。
ホントに苦しそうで、私の手の中で、私の目を見ながら逝きました。
病院に着いた頃には、もう心臓が止まっていました。
その日亡くなると分かっていたかのように、偶然が重なった1日でした。
とても不思議です・・・。
プリンも寝てるような、今にも起きそうなお顔でした・・・
天国でも胸張って「飼い主さんトリマーやってん!」って言えるように爪切りとヒゲカットとブラッシングをしてあげました
そんなプリンを見て
ネネは何度も振り返り、「何で起きないの?」と言っているようでした。
移動さすたび、「私のお母さんに何するの!?触らないで!」と守っていました。

プリンの存在の大きさをネネも感じていると思います。
プリンを可愛がってくれて、一緒に泣いてくれた皆さん
そして最後の最後まで助けようとしてくれた病院の先生ありがとうございました。
目が少し見えにくいのと、耳も遠くなっていましたが、ボケることもなく
亡くなる前も「ベッドにあげて!」といつものように元気でした。

15年間お疲れ様でした☆彡
今までありがとう。
プリンが残してくれたもの大事にするね

ネネの事は任せて!
今も相変わらずおやつ守ってるし元気だからね。
亡くなってからのお顔も優しくて、15年間幸せだったのかな。O○と思いました。
たまにプリンの事思い出してあげて下さい☆彡